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統合失調症での休養中は食事もダイエットを意識して [食事の工夫でダイエット]

統合失調症やうつ病、他の病気にも言えることなのですが、
しっかりと休養をし、元気になって社会復帰することが大切です。

もしすでに、統合失調症やうつ病を抱えながら仕事をするなど
されている方でも、具合の悪くなる時はあるでしょう。

もちろん、しっかりと医師の指示に従い
統合失調症のような病と長く付き合うことは大切です。

精神科で出される薬には眠気を伴うものが多く
機械を扱う仕事などは注意が必要とも言われています。

医師と相談して、寝る前だけ薬を飲む生活というのも
あるはずなのですが、今現在、統合失調症により
休養期間として自宅での療養を続ける方は
一日三回薬を飲んでいるかもしれません。

そんな統合失調症やうつ病の方にとって
「肥満」は見た目の変化もそうですが
生活習慣病の発症のリスクも高くなるため
なるべく体型の変化を避けたいところだと思います。


「統合失調症になって、太った」とよく聞きます。
薬の副作用だとも言われていますが、
生活習慣だけでも太りやすい状況からの改善が必要でしょう。

私は、食後に薬を飲んだ後
座ったまま動けなかったり、横になったりしている人が
多いと予想しているのです。

食後は、血糖値が上がります。
消費されなかった糖は皮下脂肪として蓄えられます。

つまり、「食べてすぐに寝ると豚になる」は
ある意味真理だったのです。

健康な方々よりも、多くの休養を必要とする、と
統合失調症の本人と、家族にその理解があるなら

「野菜・汁物を増やす」
「少量ずつ食べ、一日トータルでの摂取カロリーを抑える」
「食べる順番に気をつけ、野菜や繊維質の豊富な料理から食べる」
のようなことができれば
「まだ」
体重の増加が緩やかになる可能性が増えます。

よく休むことも回復のために必要です。
薬の副作用で、
「全然食べていないのに太る」と辛い思いをされているかもしれません。

炭水化物が大好きだという方も多いと思いますが、
このサイトでは「血糖値」が
薬を飲みながら痩せるためにコントロールして
ダイエットに有効な手段だと訴えています。

急に運動ができなくても仕方ありません。

野菜を先に食べるなど、
できる範囲から始めて広げていきましょう。
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